リハビリテーション部門
理学療法士7人、作業療法士1人で運動器疾患のリハビリを行っています
運動器の疾患は筋力低下や動きの悪化を起こすことから、生活の不自由さに直結します
リハビリは、その不自由さを改善する助けとなります
手術を行っている医院として様々な手術疾患に対応したリハビリを行っています
外来のリハビリでも加齢による身体機能の低下に対する機能改善や、五十肩や腰痛など一般的な整形外科疾患に対するリハビリも行っています
リハビリを円滑に進めるために、反重力トレッドミル(体重が全部かからないようにして行う歩行訓練機器)やサスペンションエクササイズ(天井からぶら下げたロープを利用した機能訓練)など、様々な機器を利用しながらリハビリを行なっています
スポーツ外傷に対するリハビリは痛みの部位のみでなく、全身の筋力バランスや柔軟性を含めた評価を行います
・骨折手術
・人工関節置換術
・肩関節手術
・五十肩
・腰痛症
・ロコモティブシンドローム
・スポーツ外傷 など
機能訓練室
反重力トレッドミル
空気圧で体を持ち上げることで脚にかかる体重を軽くして歩行やランニングを行うマシンです
当院が岡山県下で初めて導入した機械です