(ロコモ)について
「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ)」とは?
筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態をといいます。
「ロコモ」は2007年に日本整形外科学会が提唱した新しい概念です。
日本は平均寿命が85歳を超える
進行すると介護が必要になるリスクが高くなります。
ロコモは筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態をいいます。進行すると日常生活にも支障が生じてきます。
いつまでも自分の足で歩き続けていくために、運動器を長持ちさせ、ロコモを予防し、健康寿命を延ばしていくことが今、必要なのです。
当院の手術室
手術の時間や内容により2つの手術室を選んで使用しています
・第1手術室
NASA基準1000クラスの大病院並のクリーンルーム
安全に人工関節などの手術を行うことができます
安全に人工関節などの手術を行うことができます
・第2手術室
第1手術室が使用中でも、外来手術や緊急手術などが可能です